2010/10/26

こんなメールが私のもとに・・・・

Interview for ATC 2010

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Dear Mr. 名前,
We would like to take an interview from you. For now we should discuss the time for it. How about tomorrow from 8 to 16 on GMT?
The interview will take about hour or two.
Waiting for reply.
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これって『あれ!』ですよね^^;
英語がしゃべれなし、今回の成績は、初期のトラブルが原因だよ!って丁重にお断りしました。情けないやら、うれしいやら複雑な気持ちです。
上位者になるとこんなことが起こるんですね^^;
今後の参考にしてください。
また、先週から、ロシア、ラトビア、モルドバからご覧になっる方がいらっしゃるようです。
日本人の方?なのかな?(あまり変な事を言えませんね^^;)
cntory

2010/10/23

応援ありがとうございます。

初めは、トラブルも多くバタバタ状態だったATC2010も3週間が経ちずいぶんと落ち着いた感じがします。私が提出したEAも何とか本来の動きになってきている様です。以下に今までの履歴と本来はこんな風になる予定だっだはずの履歴を貼り付けます。
seiseki 
※上:テスターの結果
  トレード数10回 利益 9724.42 保有ポジションなし
下:実際の履歴
トレード数6回 利益 15235.96 保有ポジション SELL 3.5lot
【現在のEA内部状態】
EA自体は、保有ポジションがないと認識中で、Buyオーダーの停止フィルターが作動中、フィルターの解除には、82.5以上の値上がりが必要な状態です。
【今後の展望】
保有ポジションの決済にはBuyオーダーが必要不可欠なため、今後大きな利益の減少が予想されます。テスターの結果程度に収まってくれれば良しというところです。
【謝辞】
激励ありがとうございます。【日本のホープ】とお言葉を頂いておりますが、実はbighopeとは、10年ぐらい前に初めてメアドを取得する際に、目の前にあった『ショートホープ(タバコ)』をもじったハンドルネームで、それほどたいした志があるわけもなくお恥ずかしい限りです。
今回提出したEAの名前なんて、息子のTシャツのバックプリントをそのまま付けてしまっている状態です。もう少し考えなければいけませんね^^;
T

2010/10/20

技(技術)は、観て盗むもの?

【追記事項があります】(2010/10/21)
ATC2010が始まり3週間目に入りました。 世界各国で作成されたEAがどのような動き(トレード)をしているか気になるところです。しかも、今回からマルチペア対応となり履歴を見ても非常に解りすらくなっています。そこで今回は、補助品(スクリプト)を作成しました。 しかし、今回作成した物(スクリプト)は、2番煎じのものです。alohafxさんのサイトで先週同じようなインジケーターが出されています。今回は、2番煎じということでご了承ください。
事前作業:【ATCTrade.zip】をダウンロードし、解凍後にスクリプトフォルダに保存し、コンパイル作業を行っておいてください。

①下記サイトより気になるEAを探す。
630006
※今回は、Login【630006】name【abeiks】さんを例にとって説明します。
②気になるEA作成者の名前をクリックする。
63006a
※赤枠のLoginコードと緑枠の通貨ペア名および適用期間をメモする。
③MT5を起動し【File】-【Login...】をクリック
login
※Login:に先ほどメモしたLoginコードを、Password:に【MetaTrader】と記載する。
④【File】-【New Chart】-メモした通貨ペア名、適用期間で表示させる。 ⑤【View】-【Navigator】でサイドウィンドーを表示
EURUSD
⑥【ATCTradeWiterZ】をダブルクリック
ALL
※初期設定を変更したい場合は、事前に変更してください。
⑦出現したチャートを整列させて出来上がりです。
ALL2
※トレード履歴が表示されます。
⑧表示の説明(初期設定状態) A:黄色い点が現れた場合は、リミット注文を表します。 ※点の横軸は、リミット注文時間です。 ※点の縦軸は、指値です。 B:停止マークが出た場合は、リミット注文の中止を表します。 C:上下の水平ライン(黄色点線)は、SL及びTPです。 D:約定マークの誤差は、ご勘弁くださ。
⑨確認後の削除作業 サイドウィンドの【ATCTradeDelete】をダブルクリックし、Loginコードを元に戻して終了です。お疲れ様でした。
【まとめ】 いろいろなEAがありますので見るだけでも面白いと思います。
【追記事項】 上記スクリプトを稼働させたときにエラー【Array out of range in 'ATCTradeWriterZ.mq5'】が発生した場合は、totalの数値を上げてください。 【input int total = 100;//履歴格納数(MAX)】(この数値を上げる) エラーの原因は、格納用バッファ数が足りないために起こるエラーです。
追記(2010/10/21)

2010/10/16

自分の責任でリスクを冒すのが究極のエンジョイ!

・・・・究極のエンジョイってのは、自分の責任でリスクを冒すことだと。・・・・・・これで成功した時にこんなに楽しいことはないんですよ。byカンブリア宮殿で岡田武史が言い放った22の名言より 昨日、私も『カンブリア宮殿』を見て感銘を受けた。 私の人生の中で数人『できる奴!』と認めた人がいる。 その条件が、『~だから、そんなことすることないよ!』と言える人だ! KD(カン!と度胸)からくる『~だから』ではなく、信念を持った理由付けからなるルールを破る行動に心が動かされた。『究極のエンジョイ!』は、人の心も動かす力を持っていると感じた。
ブログの内容とはかけ離れた内容はここまでとし、いつもの内容に移ります。
本日下記の内容のメールが私に届いた。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////// いつも楽しく読ませていただいてます 以前からmizutoriを研究させてもらってるのですが、急激な動きになると負けこみます。これを回避する工夫はありますか? あと、せっかく利益が出たのに結局負けるケースもあります。 たとえばプラス10ピプス毎にSLを変更したりできますか? ///////////////////////////////////////////////////////////////////////// この内容について考えてみたいと思います。
Q1:mizutori(逆張り系EA)は、急激な動きになると負け込みます。これを回避する工夫はあるか? A1:いろいろ考えられると思いますが、まず私が考える間違った考え方を説明します。 ①Stoplossを大きくとる。 ②敗戦処理(損切)コードを記載しない。 ③マーチンゲールを組み込む。 ④有益なトレードも削減させる、急激な動きに対応したフィルターをかける。 私が考える有益な考え方だと思われる事項 ①範囲で考える。(大きな損益~大きな損益までを一つの範囲(まとまり)とし利益を上げることを考慮する。 ②注文時条件よりも決済条件(コード)を強化する。 ③通貨ペア若しくは別EAの(逆)相関を利用する。 ④lot数を可変化する。(例:大きな負けの後は、比較的安定した利益が望める場合は、そこにlot(資金)を集中させる。) ⑤外的要因(指標発表など)による区分をつける。 ect
Q2:たとえばプラス10ピプス毎にSLを変更したりできますか? MQL4には、OrderModify。(注文内容の変更)関数があります。 一度調べてみてください。
【まとめ】大きな損益を回避するのではなく、大きな損益を小さな損益に若しくは、カバーする方法を考えたほうが有益だと思います。

2010/10/09

この道を行けばどうなるものか?

ATC2010が開始されて一週間が経ちました。 ご承知の方もいらっしゃると思いますが、私が提出したEAがエラーコードを吐き続けています。今回は、この原因について考えてみました。
【基本情報】 まずエラーの原因の検証の前に今回のEAの簡単な説明をします。 ①EA稼働チャート :USDJPY 5分足 ②対象通貨ペア :USDJPY (シングルシンボル) ③特徴 逆張りナンピン(リミット3回※順張り含む)と順張り手法を複合したEA です。 また、MT4のトレード手法をそのままMT5にさせようと試みました。 ④コードの特徴 MT5は、1シンボル(通貨ペア)1トレード(注文)を原則をしています。そのため、ナンピンしたトレードは、丸められて1トレードと認証され、逆ポジションは、相殺される仕様です。 そこで、今回の試みとして、ナンピンしたトレードの情報をグローバル領域に保存し、その情報をもとにトレードするようなEAを作りました。表面上は、SLもTPもありませんが実は、グローバル領域に存在しています。 ⑤リカバリーコード グローバル領域に保管した情報に誤りがあった時に、修正するコードを記載してあります。 A:ポジションがないにも関わらず情報が残ってしまったら情報を削除するコードがあります。 B:トレードと情報のtypeが異なったときに変更するコードがあります。 ※簡単に言ってしまえば2種類のリカバリーコードしかありません。
【現在までに分かっているエラーコード(不適切内容)】 ①ポジションがあるのに情報がない場合のリカバリーコードがない。 ②情報がポジションと不一致の場合のリカバリーコードがない。 ③上記リカバリーコードBが発令された時に、SELLポジションだった場合、即時決済されてしまう。
【現在までの取引履歴(わかっている範囲で)】(時間はサーバータイム) 2010/10/01 12:19 開始 2010/10/04 03:46:22 SELL注文(price:83.700 lot:2.0) 2010/10/04 03:46:23 failed instant buy 0.00 USDJPY at 83.※※※ [Invalid volume](ここから次回履歴までエラーコードを出し続ける。) 2010/10/05 01:頃 scanning network for access points 2010/10/05 01:頃 scanning network finished 2010/10/05 06:38:32 SELL注文(price:83.809 lot:1.5) 2010/10/05 06:38:34 failed instant buy 0.00 USDJPY at 83.※※※ [Invalid volume](ここから終了までエラーを吐き続ける) 取引時間終了 2010/10/9~10にかけてサバーメンテナンス
【エラーの原因】 履歴の検証の結果、以下のストーリーの可能性が一番高いと考えます。 ①SELL注文時に、情報取得エラーが発生し、typeは取得できたがstoplossとlotの情報取得に失敗した。(ほかの情報取得は不明) ②SELLポジションでstoploss=0ということでSTOPLOSSコードが作動した。 if((last_tick.bid >= fastOder.sl)&&(fastOder.type==SIGNAL_SELL)) stoplevel=true;(fastOder.sl:stoploss fastOder.type:type) ③lot=0(情報取得に失敗)のためSTOPLOSSオーダー(決済)にてエラーが発生。 ④scanning networkにて、グローバル変数(クラス)が初期化。(もしくは、神の手があったかもしれませんが・・・) ⑤①からの繰り返し。
【テスターの結果は?】 同期間でテストした結果、エラーは発生しませんでした。 とりあえずこんな感じです。 bluengin 来週からデモで稼働させる予定です。
【今後の展望】
こんな感じです・・・・・。
【蛇足】 ATC2010の私のフォームにこんなメールが届きました。 +-----------------------------------------+ こんにちはロシアから!キャッチ私たちを。 +-----------------------------------------+ ロシアの人らしく、たぶんロシア語を自動翻訳して頂いたようです。 ただ、意味が理解できません。わかる方いらっしゃらないでしょうか?
あと、limoさんへ応援ありがとうございます。